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フリーランスとして活躍するためのカギはホームページ!

ホームページ公開後も努力が必要

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公開後にもがんばること

公開後にもがんばること

更新を怠らない

ホームページは公開して終わりではありません。公開後にもがんばらなければならないことがあります。まずは、こまめに更新することを心がけましょう。ホームページは内容を定期的に確認し、改善していくことが大切です。効果がすぐに出るわけではないので、改善を繰り返しながら自分のホームページを育てていきましょう。
また、TwitterやFacebookなどのSNSと連携して、すぐに情報を発信できるようにしておく必要があります。ホームページを更新するネタがない時は、自分が仕事をする上で大切にしていることを記事にするのもいいでしょう。自分の仕事のノウハウを公開するのは気が引けるかもしれませんが、スキルをアピールすればSNSのフォロワーが増えます。それが、結果的に仕事の依頼につながるかもしれません。

アクセスしてもらうために

ホームページのアクセス数を増やす工夫を怠ってはいけません。ホームページを作成しても、アクセスがなければ意味がないからです。インターネット上での宣伝活動も必要ですが、リアルでつながった人から直接アクセスしてもらった方が結果につながりやすい傾向にあります。名刺にはホームページのURLやQRコードを必ず記載しましょう。リアルでつながった人が興味を持ち、ホームページにアクセスして、その内容を見た上で仕事を依頼してくれるかもしれません。

個人情報の公開について

個人情報の公開には細心の注意を払いましょう。フリーランスにとって、どこまで個人情報を公開していいのかは非常に悩ましい問題です。公開すべきか悩んだ時は、万が一のことを考慮して一旦公開せずに時間を置いてください。フリーランスにとって本当に重要なのは個人情報ではなく、サービスや商品などのコンテンツです。仮に、SNS上で攻撃され、炎上してしまった場合のリスクを考えると、不要な個人情報はできる限り公開しない方がいいでしょう。

上位表示を目指す

検索エンジンの上位に表示されるかどうかは、集客力に直結します。Googleはウェブマスター向けガイドラインが明確になっており、コンテンツの独自性や価値の高さが認められなければ上位に表示されません。SEO対策に取り組んで、上位表示を目指しましょう。「○○(サービス内容) フリーランス」で検索した際に上位に表示されれば、かなりの数の人の目に触れます。人の目に触れる機会が増えれば、その分仕事をもらえる確率が高くなるので、フリーランスにとってSEO対策は必須です。とはいえ、これもすぐに結果が出るものではないので、地道に取り組んでいきましょう。