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フリーランスとして活躍するためのカギはホームページ!

ホームページに掲載すべきコンテンツ

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掲載すべきコンテンツ

掲載すべきコンテンツ

サービス内容

フリーランスがホームページに掲載すべきコンテンツとしてまず挙げられるのが、サービス内容です。どういった仕事を請け負うことができるのかを明記してください。例えば、Web制作やホームページ制作を行っている場合、バナー制作、CSSコーディング、HTMLなど、細かい内容についても記載します。自分がこだわっているポイントをアピールすることで、クライアントも仕事を依頼する際のイメージが湧きやすくなります。また、知識がない人でも分かるように、専門用語には説明文や注釈を書き加えましょう。

実績

これまでの実績も必ず掲載してください。学歴や職歴よりも、実際の成果物を掲載した方がいいでしょう。ホームページ上にポートフォリオを掲載することをおすすめします。

仕事の流れ

仕事の依頼から納品までの流れを分かりやすく説明することも大切です。専門的な知識を持っていないクライアントでも、制作の流れを理解できれば安心して仕事を依頼できます。
また、料金に関する案内も必須です。「料金は応相談です」「見積もりいたしますのでまずはお問い合わせを」などと書いてあるケースもありますが、これはおすすめできません。確かに、案件ごとに値段設定は変わります。しかし、目安となる料金が分からないと、クライアントは問い合わせそのものをためらってしまいます。例えば、「トップページのデザインは○○円から」など、用途ごとに料金設定をしましょう。あるいは、全体を構築するパッケージプランを設定し、目安の料金を記載するパターンもおすすめです。また、大まかな料金設定だけでなく、項目ごとの料金や追加料金についての説明も掲載しておきましょう。

自分の情報

フリーランスは個人で仕事を請け負うので、自分自身が商品になります。自分を上手くアピールして多くの人の目に留まるようにしなければなりません。そのため、可能であれば自分の写真を掲載することをおすすめします。クライアントとしては、顔の見えない相手に仕事を依頼することには不安を覚えます。仕事を依頼する相手がどういった雰囲気の人なのかを事前に知っておきたいと思うのは当然のことです。ただし、スマートフォンで自撮りしたような雑な写真では逆に印象を悪くします。「一緒に働きたい」と思ってもらえるような写真を用意しましょう。

お問い合わせ先

お問い合わせフォームも忘れずに設置してください。シェアオフィスやバーチャルオフィスを利用している人は、公開できる連絡先を明記しましょう。自宅で仕事をしているフリーランスの場合、住所や電話番号を公開することに不安を覚えるかもしれません。しかし、お問い合わせフォーム以外の連絡先が記載されていないとクライアントも不安になるので、詳細な住所が厳しいなら居住地域くらいは公開しておくことをおすすめします。